SHIPS KIDS:リバティ スタイ

リバティの2023年シーズン柄「Megumi」「Adeoye」とエターナル柄「California Bloom」「Best in Show」を使用したスタイ。
シーズンムードを高める鮮やかな花々が美しい「Megumi」、奥行き感のある色鮮やかなジャングルが印象的な「Adeoye」、春の陽気に溶け込むロマンティックな「California Bloom」と、ドッグショーを勝ち抜いた勇ましい犬たちが描かれた「Best in Show」、それぞれ魅力的な柄が目を惹きます。
裏側は肌触りのいいタオル地なので、デリケートな赤ちゃんの肌にも優しく安心してお使いいただけます◎
それぞれおそろいアイテムがございますので、セットギフトや姉妹おそろいコーデもおすすめです♪

レッド系・ブルー系「Megumi」・・・繊細に描かれた野草の連なりが、まるで優雅に踊っているかのように見える「メグミ」。ひまわり、百日草、スノーベリー、ベルフラワー、クルクマなどが、華やかな春の訪れを祝しています。同柄同素材でブラウス（品番：511-32-0017～511-32-0019）、ブルマ（品番：513-41-0329)、ボンネット（品番：518-52-0540）もございます。

イエロー・スカイブルー「California Bloom」・・・2019年春夏コレクションで発表されたデザインです。1970年代のリバティのアーカイブデザインをベースに、印象派のような質感とゆるやかに描かれた絵画風の花々が特徴です。フラットに色付けされた少し抽象的な形が、クラシックなリバティの花柄を新鮮に見せてくれます。同柄、同素材でブラウス（品番：511-00-0153～511-00-0155）、ワンピース（品番：514-50-0281～514-50-0283）、ブルマ（品番：513-40-0059）もございます。

ライトオリーブ「Adeoye」・・・手描きのインクでゆるやかに描かれた「アデオイエ」は、ジャングルの植物が織り成すワイルドな雰囲気を表現しています。人気のジャングル柄を大人っぽくアレンジし、影のディテールが奥行きを感じさせます。同柄で半袖シャツ（品番：511-31-0315～511-31-0317）、ハット（品番：518-51-0471）、同デザイン、色違いのワンピース（品番：514-51ｰ1309～514-51-1311）もございます。

ライトブルー「Best in Show」・・・1989年のスカーフのデザインをベースにしたデザイン。リバティのファブリック・コレクションには常に奇抜なカンバセーショナル・デザインが含まれています。同柄でブルマ（品番：513-40-0059）もございます。


【LIBERTY（リバティ）社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。