さらに進化したジャングルモックの次世代モデル

1970年代、ユタ州バーナル。カスタムメイドのカウボーイブーツ職人をしていたランディ・メレルは、靴職人としての腕を試そうと、ハイキングブーツの製作に取りかかります。彼は高品質のオーダーメイドブーツを自分が誇りとしているカウボーイブーツと同じ木型を使って、彼の自宅で作り始めました。高度な技術で作り上げる彼のブーツは「履き心地とフィット感がすばらしい」と口コミで評判になり瞬く間に全米に広まりました。 メレルが作ったブーツは1981年『バックパッカーマガジン』誌上で“北米で最も機能的で快適な靴”に選ばれました。当時この記事に反応したのが熱狂的なアウトドアフリークであり、同時にブーツについて造詣が深いジョン・シュバイツァーとクラーク・マティス。そんな３人の力が集結し、メレル・ブーツカンパニー誕生に至ります。「一切の妥協を許さない」ことをポリシーとして、今なお最高のクオリティーを維持し続けています。

1998年に販売を開始し、その履き心地の良さから世界で人気を博した超ロングセラーモデル「ジャングルモック」から次世代モデル『ジャングルモック2.0』が登場しました。従来モデルに比べ、履き心地はそのままに、外見は細身のシルエットにすることでよりスタイリッシュなデザインに仕上げました。またジャングルモックシリーズ初のVibramアウトソールを採用し、快適な履き心地と高いグリップ性を両立させました。アッパーは上質なピッグスエードレザーを使用し、履き口かかと部分は少し立ち上がり、手を使用しなくてもスポッと足が簡単に入れやすい形状にしました。ミッドソールには足の疲労軽減に期待できるメレル独自の “エアークッションプラス” を搭載し、高機能ハイリバウンドEVAが足裏全体で衝撃を吸収し、クッション性を高めます。使用する場所を選ばないデザインと履き心地から、ベースである「ジャングルモック」に負けないほどのファンが増加中の逸品をぜひお楽しみください！

■キネティックフィットベース
衝撃吸収に優れたサポート性の高いインソールを採用しました。
■コンプレッションモールデッドEVAフットフレーム
クッション性をもたらす射出成型のEVA素材を採用しました。
■Vibramアウトソール
優れた耐久性とグリップ力で様々な路面に対応します。
■AIRCUSHION＋
ミッドソール全体に高機能ハイリバウンドEVA素材を搭載。衝撃吸収性とクッション性を高めます。

[ 素　 材 ]
アッパー：ピッグスエードレザー
アウトソール：Vibram

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