懐かしいからこそ斬新な冬アイテム

懐かしいからこそ斬新な冬アイテム

懐かしいからこそ斬新な冬アイテム 懐かしいからこそ斬新な冬アイテム
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2022/11/18

アメカジリバイバルなどがブームとなる中、旬なブランドからはアップデートされたデザインが続々と登場しています。スタジャン改め「バーシティジャケット」から90年代に人気を博した「カーコート」、そしてどこかレトロな雰囲気を醸し出す「ニットポロ」まで。今再注目のアイテムから目を離せない!

バーシティジャケット

バーシティジャケット

クラシックなカレッジスタイルを彷彿とさせる、アメカジで欠かせない「バーシティジャケット」の定番ディテールを踏襲。ボディにはドライな風合いが面白く、クラッシュ加工を施したリップストップ素材を使用。身頃の前後にあしらったワッペンワークの存在感も◎。インサレーション入りで冬アウターとしても申し分なしです。

バーシティジャケット

しっかりとした厚みながらもやソフトなメルトンを本体に、袖には本体とバランスの良いデニム生地を使用した別注「バーシティジャケット」。クラシック感を演出する大き目の衿やワッペン、刺繍など今シーズン『monkey time(モンキータイム)』の提案するスタイルとも相性の良いアメカジアイテムです。

バーシティジャケット

レザー調の部分はハリ感があり、良質な見た目はもちろん、軽さ、柔らかさがある嬉しいアイテムです。シャツ型のレギュラーカラーにし、『tk.TAKEO KIKUCHI』らしいクリーンな印象に仕上げ、昨シーズンのモデルよりも着丈を調整して美しいbox型にアップデートしました。

カーコート

カーコート

「カーコート」は1990年代初頭に誕生したアウターで、当時ほとんどの車がオープントップだった為、寒さや汚れから保護するために開発されました。『SCHOTT(ショット)』では当初のクラシックなスタイルをリスペクトしサイズ感を定番である733USよりアップデート。アメカジ好きに嬉しい「ニューカーコート」としてリニューアルさせました。

カーコート

90年代に人気を博したレトロでクラシックな「カーコート」をベースにシルエットや素材を現代にブラッシュアップさせたミクスチャーデザイン。背ヨークからアームまで1枚で繋げる着物スリーブで内部に雨水が浸透しないパターンを採用。アメカジらしく、ハリとコシを併せ持った高密度さでレイヤードに最適なアイテムです。

カーコート

デザイン軽快な印象の「ドレスカーコート」。ショート丈で絞りのないボクシーなシルエットとなっておりON、OFFどちらのシーンにおいても大活躍するデザインです。身返しに収納されたストームフラップを使用しスタンドカラー的に着ることも可能です。素材は合成繊維100%ではなく天然繊維のウールをミックスすることでファンクショナル且つ上質な印象に仕上げが実現。

ニットポロ

ニットポロ

落ち着いたデザインでどの世代でもアメカジ風に取り入れやすいのが「ニットポロ」。サイドにはボタンを配置しており、開け閉めでシルエットに変化をつけられ、さり気ないアクセントをプラスします。ゆったりとしたオーバーサイズで、リラックス感のある着心地に。生地には保温性が高く、お手入れのしやすいアクリル素材を使用したウォッシャブルニットを採用。

ニットポロ

雰囲気バツグンのジオメトリック柄ポロシャツが登場。大人しめのベースカラーにダイヤ柄を採用したトレンド感のあるニットポロ。やや肉厚なニットなので冬に大活躍間違いなしなアイテムです。インナーには無地のカットソーやシャツを選んだレイヤードなアメカジスタイルが相性抜群。ボトムスには今季注目のフレアパンツもオススメです。

ニットポロ

着心地のよさが嬉しい、キレイめの衿を付けたニットポロシャツ。ニットほどリラックスしすぎず、シャツほどかっちりしていない様々なシーンに対応可能な守備範囲の広い1着です。『伊Zegna Baruffa(ゼニア バルファ)社』の梳毛ウールを多本取りして編み上げたミドルゲージのニットは、繊維長が長く、毛羽が立ちにくく、手触りの良い豊かな素材の質感にも大注目。