チャンピオン Champion REVERSE WEAVE HOODED SWEATSHIRT OXFORD－GRAY [C5－A101]

着こむほど味が出る「キングオブスウェット」

1919年アメリカのニューヨーク州ロチェスターで産声をあげた『Champion』。
その歴史はスウェットシャツの歴史ともいえます。
エイブ＆ウィリアム・フェインブルーム兄弟が創業した「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」は当初チャンピオンのセーターを販売していました。
その後、屋外労働者の防寒用に開発したウール下着が米軍の訓練用のウェアに採用され、現在のスウェットシャツの原型が出来上がると、それがスポーツウェアとして注目され、1920年後半には大学生アスリートたちの必須アイテムとなりました。
そしてアスリートたちのキャンパスライフのみならず、アメリカの若者の間に急速に浸透していったのです。
いつの時代も品質にこだわり、より良いものづくりに挑戦し続けてきたチャンピオン。
機能的なデザイン・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディテールにこだわるクラフトマンシップは現在も脈々と受け継がれ、日本でも「キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれ、多くのファンに愛用されています。

洗うほどにタフになり、着こむほどに独特の風合いや味が出るリバースウィーブ。
USAヘビーウェイトテリーフリースシリーズのフーディーです。
キングオブスウェットの代名詞でもあるリバースウィーブ製法で縫製されているので、着心地はもちろん、耐久性にも優れています。
激しい動きにも対応できる脇フラットシーマ仕様。
左袖にお馴染みのCマークがあしらわれた飽きのこないオーセンティックなデザインです。
納得の着心地を是非一度体感してみてください！

■リバースウィーブ製法
スウェットが縦方向に縮むのを軽減するために、本来縦に使われている生地を横方向に使用。
この編み生地の縦と横を逆にするという意味から「リバースウェーブ」と名付けられました。
1983年に製法特許を取得して以来、その高いクオリティは、ミリタリーで鍛えられ、過酷なフィールドで活躍するアスリートたちにも認められてきました。
また、その独特なディテールと抜群の着心地は全米カレッジで人気を博し、スウェットの代名詞として不動の地位を築くとともに、今もなお進化し続けています。

[ 素　 材 ]
Reverse Weave USA Heavy Weight Terry Fleece
（Cotton 90％／Polyester 10％）

[ サイズ ]
着丈×身幅×肩幅×袖丈（cm）
Mサイズ：60×56.5×44×68
Lサイズ：63×57.5×44×68
XLサイズ：68×59.5×48.5×68.5

※当店にて採寸した値です。
商品により個体差がございます。