70cm正方形スカーフ／ポルカドット

オシャレな人の間で最近のちょっとしたトレンドになっているスカーフを取り入れたコーデ。しかしスカーフと言えば『エレガント系ファッション』の人がするやつでしょ？『リアルにおば様感が出そう…』といったマイナスイメージも根強く、『自分には縁のないもの』扱いの方も多いのが現状です。
確かにそういった雰囲気になってしまう素材感や色柄のものも多く存在しますが、正しく使えば格段にオシャレさをUPしてくれる優れもの。今回は20代のパリジェンヌがデニムコーデに自然に取り入れている可愛さをイメージし、誰にでも使いやすく・とにかく合わせやすく・マダム感が出ないものをラインナップしました。
『まず失敗はしない』条件を揃えたので、ぜひこの機会に新しいオシャレの楽しさを広げてみていただければと思います。
（使うといかに可愛いかを11/29夜のインスタライブで実演しておりますので、ぜひアーカイブでご覧くださいませ）

【ココがgood！なポイント】
◆使いやすいサイズ感
―高級スカーフには90cm角の大判のものも多いですが、使いこなすには少しテクが要る／小さくまとめた巻き方をするときに生地が余り過ぎてしまう／エレガント感（少しレトロなコンサバ感）が出やすい等の理由から、扱いやすい70cmサイズに揃えました。
◆ミニマムな色使い
―複数色を使用した複雑な柄ではなく、柄のカシミヤストールを合わせるような感覚で簡単にコーデができる、２色使用までの柄を揃えました。
◆非ゴージャスな柄
―チェーンやカバン、羽やリアルタッチの動物といったリッチ感のある柄ではなく、カジュアルめに使えるシンプルな柄でまとめています。
◆控えめな光沢感
―ぬめり感のあるシルク光沢（＝高級）ではなく、マットサテンのような控えめ光沢の質感が普段使いしやすい秘訣。浮くような華やかさを出すことなく、いつものお洋服に自然に馴染みます。

【こんな使い方もできる】
◆チクチク対策用インナーとして
―首がチクチクしてしまうタートルネックのニットなどを着る際、首にスカーフを巻き付けておけば不快さを回避できます。そのとき、スカーフは見せても・見せなくてもOKです。
◆寒さ対策として
―スカーフを巻くと首が段違いで暖かくなるため、室内での暖取りや風邪予防にお薦め。オフィスでマフラーを巻いていたらおかしな人ですが、スカーフなら自然です。冷えからくる首凝り対策にも◎

【スカーフの巻き方】
◆「スカーフ　巻き方」で検索をすると山ほど出てきますので、いろんなサイトを見て、お好みの巻き方で楽しむのがお薦めです。
◆どんなコーデに合わせるかを研究したいときは、「スカーフ　コーデ」で画像検索をしてください。
※文字で説明するよりも見た方が早く情報量も多いので、ぜひ検索を活用するのがお薦めです。

【この商品の特徴】
◆空間を大きめに開けた、アッサリとした水玉柄。ドット自体もそこそこ大きく、甘くならないのが特徴。端の２重ラインが全体の印象を引き締めます。
◆70cm正方形タイプ
―実寸は68-69cm程度ですが、スカーフの基本的サイズ感としてこのように表記するのが定番なので、その点はご了承くださいませ。
◆良質なポリエステル素材
―昔のポリエステル生地は通気性が悪く、汗をかくとムレたり・肌にペタッと付いたりするイメージでしたが、最近は素材の進化が素晴らしく、サラリと快適に・シルクと比べても遜色なくお使いいただけます。
シルクの『ぬめる』ような光沢もないのでマダム感が出ないところも良く、カジュアルめなコーデにもプラスすることができます（ただし肌触りのリッチさと見た目の高級感自体はシルクよりも劣ります）。
◆シワ：なりにくいです
◆手洗い：可能

【お色について】
◆ブラック：ブラックに真っ白過ぎないホワイトの水玉柄です。
◆ベージュ：ベージュ地にネイビーの水玉柄です。ベージュ：イエロー味をあまり感じない、『ベージュベージュしていない』ベージュ。やや赤味寄りで合わせやすい発色です。ネイビー：濃いめで主張がなく合わせやすい発色です。

【その他お知らせ事項】
こちらの商品は海外工場検品基準で仕上げておりますため、縫い目に若干の乱れやツッパリ、曲がりなどが生じることがあります。これは非高級スカーフ（＝カジュアルスカーフ）では通常的な基準内で、ご着用に影響を与えるようなものではありません。
気になる場合はその箇所を内側に折り込むなどしてお使いくださいますようお願いいたします。
※このことから、細かな点までが気になる方には不向きな商品となります。
※あまりにも乱れがひどい場合は、もちろんご返品・ご交換に対応させていただきます（※ご使用後は対象外となります）。