何度で何着る?気温別コーデ 春夏編
真夏のような天気になったかと思えば、
翌日は雨が降って気温がぐんと下がったり・・
季節の変わり目は着る服に迷いますよね。
気温に合った服選びのコツを知って、
毎日を快適に過ごしましょう♪
16~19℃
朝晩の冷えこみ対策に
軽めのアウターを羽織って
日中と朝晩との寒暖差が気になる温度。
薄手のトップスに軽めのアウターを組み合わせるなど、脱ぎ着しやすいコーディネートが◎
一枚で過ごす場合は、スウェットやパーカー
など少し厚手なものがおすすめです。
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トレンチコート×ブラウス
落ち感のあるトレンチコートに薄手のブラウスを合わせたコーディネート。
カラーパンツを合わせることでアウターを脱いでもサマになります。
カーディガン×カットソー
ロングカーディガンにボーダーのカットソーを合わせたコーディネート。
ベーシックな組み合わせに、イエローの小物でアクセントを。
20~24℃
夏の暑さを感じるかも。
春夏アイテムのMIXがおすすめ
半袖だと寒く、長袖だと暑さを感じるような温度。
何を着るか迷ったら、中間にあたる七分袖がおすすめです。
紫外線や冷房対策に薄手の羽織りも用意しておくといいでしょう。
5月中旬以降なら、サンダルや帽子など小物で夏らしさを取り入れるのも◎
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ブラウス×パンツ
コットン生地の軽やかなブラウスにカラーパンツを合わせたコーディネート。
足元は透け感のあるパンプスで爽やかに。
カーディガン×ワンピース
薄手のカーディガンにワンピースを合わせたコーディネート。
UVカット機能のあるカーディガンで、こなれ感&機能性もプラス。
25~29℃
夏日到来!
紫外線&暑さ対策も忘れずに
少し動くと汗ばむような温度なので、トップスは半袖やノースリーブがちょうど良いでしょう。
ボトムスはフレアシルエットのスカートやパンツを選ぶと、通気性も良く過ごしやすいはず。
外に出る場合は日傘や帽子、ハンディファンなどで暑さ対策も忘れずに。
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半袖ワンピース×サンダル
花柄のシフォンワンピースにサンダルを合わせたコーディネート。
大人の女性に似合う花柄で優しい印象に。夏らしいかごバッグで涼しさもプラス♪
半袖Tシャツ×フレアスカート
シンプルな半袖Tシャツに、チェック柄が可愛いフレアスカートを合わせたコーディネート。
メリハリのあるシルエットながら通気性も良く◎
30℃~
いよいよ夏本番!
機能性アイテムの力も借りよう
天候に関係なく暑さ対策がマスト!
接触冷感機能付きなど、機能性アイテムも取り入れて外では涼しいコーデで過ごしましょう。
ノースリーブやハーフパンツなどは見た目も涼しくおすすめですが、
冷房の効いた部屋だと冷えてしまうかも。
軽く羽織れるシャツなども持っておくと安心です。
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ノースリーブワンピース×帽子
ふわっとしたシルエットのAラインワンピースに夏らしいハットを合わせたコーディネート。
小物は明るい色味で揃えて、爽やかな印象に。
接触冷感トップス×ハーフパンツ
接触冷感・抗菌防臭など夏場に嬉しい機能のついたブラウスに、涼し気なハーフパンツを合わせたコーディネート。ふんわりシルエットで熱もこもりにくく◎
こんな時どうする?
気温別コーデのお悩み相談
気温別コーデのお悩み相談
Q.
暑いけど露出したくない場合はどうしたらいいですか?
二の腕や肩を出すのは抵抗があり・・
A.
次の3つのポイントを押さえれば、露出度が控え目でも快適に過ごせるはず。
①ふわっとした通気性の良いシルエットを選ぶ
②接触冷感などの機能性や、リネンなど吸水性に優れた素材を選ぶ
③黒や紺などの暗い色は熱を吸収しやすいので避ける
この夏のお買い物では、素材や色・シルエット選びにこだわってみてくださいね♪
Q.
雨の日に履いた後のレインシューズはどんなケアをしたらいいですか?
ムレそうで気になります。
A.
使用後は菌の繁殖を防ぐために、しっかり乾燥させましょう!
靴箱にしまう前に乾燥剤を入れたり、ドライヤーや布団乾燥機で乾かすのも効果的です。
また、通気性の良い靴下を履くこともポイント。蒸れやすいストッキングはなるべく避けて、綿でできた靴下などを選ぶのが良いでしょう。