【INDISPENSABLE / インディスペンサブル】IDP LAPTOP C

それぞれにジップやベルクロテープで機能しており小分けの収納が可能。
インディスペンサブルオリジナルジップを採用し価値観をプラス。
納得のいく機能性と上質感を実感頂ける高いクオリティーに仕上がっています。
ECONYLを使用

【INDISPENSABLE / インディスペンサブル】
遠い昔、まだ「BAG」という言葉が存在しない頃、人々が物や通貨を入れるために持った袋の事を、“必要不可欠なもの”＝「INDISPENSABLE」（インディスペンサブル）と呼んでいました。
時代が変わった現代でも「BAG」は生活する上で“必要不可欠なもの”であり、いつも使うものであるからこそ、こだわりを持った物作りをしたいと思い、私たちは「INDISPENSABLE」という言葉をもったブランドを2012年に立ち上げました。
長年を越えて変わることなく受け継がれる伝統。
長年を掛けて日々開発され進化し続ける機能。
私たちはそんな相反する二つの事象を「BAG」というカテゴリーに落とし込み、両極に存在するメリットを抽出し、新たなスタンダードを生み出すことをブランドコンセプトとし、毎シーズンごとにテーマを掲げて新たなプロダクトを発信しています。
現在では国内のセレクトショップや鞄専門店の他、アメリカやカナダ・香港でも展開しており、世界的に高い評価を得ています。

・・・ECONYLとは？・・・
サステナブルファッションが注目される中、「リサイクル」や「アップサイクル」というキーワードを耳にする機会が増えいます。
その中で、廃棄物を素材レベルで新しく生まれ変わらせ、そしてその再生サイクルを無限にループさせることができる 画期的な繊維があるのをご存知でしょうか。
その革新的な繊維とは、イタリアの糸メーカーAquafil社が開発したECONYL(R)。
埋め立て地に捨てられたプラスチックや、海洋プラスチックとして問題になっている魚網などから作られます。
Aquafil社の独自の製法により、バージンナイロンと変わらない品質を保ち、そのうえ何度も再生させることのできる無限の可能性を秘めた再生ナイロン繊維です。
ECONYL(R)のプロセスは大きく分けて4つの段階から成り立ちます。
まずは、埋め立て地や海に捨てられたプラスチックを回収するRescue（レスキュー）。
次は、浄化しバージンナイロンと変わらないレベルまで素材を生まれ変わらせるRegenerate（再生）。
そして、アパレルやインテリアに利用すべく製糸するRemake（リメイク）。
最後は、ECONYL(R)を使用するブランドの手によるReimagine（新たに想像する）で、製品として世に送り出されます。